forked from tdtds/amazon-auth-proxy
-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 1
/
Copy pathREADME
61 lines (46 loc) · 2.81 KB
/
README
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
Authentication Proxy Server of Amazon Product Advertising API.
(Amazon Product Advertising APIの認証を代替するPROXYサーバ)
■amazon-auth-proxy.cgi, amazon-auth-proxy.fcgi
amazon-auth-proxy.cgiは、RubyのCGIとして書かれています。従来の
Amazon ECS APIとして動作し、指定した言語のAmazon PAAPIに対して
有効な認証済みリクエストを作成して呼び出し元に返します。または
実際にAPIをコールしたのち、結果をそのまま返します。
amazon-auth-proxy.fcgiはFastCGI対応版です。内部的に.cgiを呼び出
しているので、.cgiも必要です。
amazon-auth-proxy.cgiは、同じディレクトリにあるamazon-auth-proxy.yaml
というファイルを読み、そこに記述されている各種APIキーとAPIのエ
ントリポイント、アソシエイトIDなどを使ってAPI呼び出しを構築しま
す(amazon-auth-proxy.sample.yamlを参照)。amazon-auth-proxy.yaml
には公開してはいけない情報が含まれるので、.htaccessなどによって
アクセスを禁止しなくてはいけません(dot.htaccess参照)。
amazon-auth-proxy.yamlで指定するentry_pointには、以下のような各
国向けAmazonのAPIエントリポイントURLを指定します:
http://webservices.amazon.com/onca/xml
http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml
http://webservices.amazon.fr/onca/xml
http://webservices.amazon.co.uk/onca/xml
http://webservices.amazon.de/onca/xml
http://webservices.amazon.ca/onca/xml
また、Styleパラメタを使用したクエリのため、xslt_entry_pointとし
て以下のURLも指定してください:
http://xml-us.amznxslt.com/onca/xml
http://xml-jp.amznxslt.com/onca/xml
http://xml-fr.amznxslt.com/onca/xml
http://xml-uk.amznxslt.com/onca/xml
http://xml-de.amznxslt.com/onca/xml
http://xml-ca.amznxslt.com/onca/xml
use_redirectは、通常trueにして運用してください。これは構築した
AmazonへのリクエストURLを、302リダイレクトとして呼び出し元に返
すという意味です。これにより、proxyサーバの負荷を低減します。
■amazon-auth-proxy.rb
amazon-auth-proxy.cgiのSinatra版です。内部で.cgiを読み込んでい
るため、.cgiも必要です。
Sinatra版は、一つのインスタンスで各国サイトに対応します。このた
め、.cgiとは設定ファイルの形式が異なります。amazon-auth-proxy.sinatra.yaml
をamazon-auth-proxy.yamlに変え、access_keyとsecret_key、必要に応
じてdefault_aidを書き換えて利用して下さい。
■権利関係
Copyright (C) 2011 TADA Tadashi <[email protected]>
You can redistribute it and/or modify it under GPL2.
なお、module HMACは、えろぺおさんのコードを流用しています。
<http://elpeo.jp/diary/20090512.html#p01>